ガンズ・アンド・ローゼスの
ボーカル、アクセル・ローズが、
太っていた2010年頃の彼の写真（画像）や
体重を揶揄するインターネット上の情報を
削除するようグーグルに要求しています。
しかし、グーグルは今のところそれらの
画像を削除していません。
この記事では、
そんなアクセル・ローズの身長や体重、
年齢などをチェックしたいと思います。
W.アクセル・ローズも50代
http://favim.com/image/1633984/
W. Axl Rose
本名：William Bruce Rose
ウィリアム・ブルース・ローズ
アメリカのインディアナ州出身、
1962年2月6日生まれ、現在54歳。
アクセルももう、50代なのですね、、、
54歳とはあらためてビックリしました。
かつて前座を務めたこともある
ローリング・ストーンズのミックジャガーも
今年で73歳ですもんね。
「ガンズ・アンド・ローゼズ」のコンサートでは
開演２時間以上の遅刻は当たり前、
そして、オーディエンス（観客）との喧嘩、
コンサートを途中で止めてしまうなどの
問題行動も話題になりました。
しかしながら、
ボーカルに関しては低音から高音まで幅広く、
高音で歌う時の声はとてもユニークで、
聴けばすぐにアクセル・ローズの声だと
分かるほど個性的です。
かつてはライブやパーティでも
殴り合いの喧嘩をしていましたが、
現在では（それなりに）大人しくなっているようですね。
アクセル・ローズの身長は？
www.pinterest.com
175cmと身長は低くもなく、
高くもなくといった感じです。
ガンズ・アンド・ローゼズの
他のメンバーの身長も調べてみました。
nme-jp.com
SLASH（スラッシュ） 178cm (左から2番目)
ダフ・マッケイガン 191cm (左端 )
イジー・ストラドリン 180cm (右から2番目)
30年前のガンズ・アンド・ローゼスの
メンバーの集合写真を見ると、
他のメンバーの身長が高いので、
アクセルがいちばん華奢で小柄に見えますね。
かっこいい頃の画像
アクセル自らが、削除したくなるような
現在の画像ですが、その前に約30年前の
画像をチェックしてみました。
http://www.lostateminor.com/
レッド・ツェッペリンのシャツがい感じです。
www.celebritytattoodesign.com
アクセルといえばバンダナが似合いますね。
www.lol-tastic.com
やはりアクセルはバンダナが似合います。
自ら削除したい太っている時の画像
http://media.winnipegfreepress.com/images/793163.jpg
・・・バンダナが似合います。
www.atopinavi.com
・・・バンダナが似合います。
ultimateclassicrock.com
これは、ミートローフさん。
www.rollingstone.com
・・・。
http://www.absolutelyintheloop.com/11-gorgeous-stars-who-have-aged-horribly/
・・・アクセル・ロース、
ファンとしても削除してほしい画像です。
体重は？
www.inforum.com
アクセルが太っている頃の画像の削除を
Google（グーグル）に要請していますが、
その頃の体重を調べてみました。
180 lbs (81.6 kg)
この体重が、アクセルが削除を要請している頃の
体重かは分かりませんでしたが、
身長175cmで体重が約82kg。
ちなみに身長が175cmの場合の理想的な
標準体重は67kgだそうです。
身長175cmで体重が約82kgでは、
やはり太り気味ですね。
日本の芸能人でそれに近い体型の方を調べてみました。
パパイヤ鈴木：身長175cm 体重79kg
www.atopinavi.com
ダイエット途中の数値だそうですが、
あのパパイヤ鈴木さんもかつては、
スラッとした容姿でしたね。
アクセル・ローズの現在は？
www.smh.com.au
ガンス・アンド・ローゼスとして、
スラッシュ、ダフ・マッケイガンと
久々の共演を果たしたアクセル・ローズですが、
現在はブライアン・ジョンソンの代役として
AC/DCのボーカルを務めており、
アクセル・ローズはAC/DCの大ファンという
こともあり、見事に歌いこなしています。
ボン・スコット、ブライアン・ジョンソン、
そして、アクセル・ローズと
３人のボーカルを聴いても、
アクセルのボーカルは他の二人に
引けを取らない存在感です。
（でも、途中でステージを放棄しないか心配ですね。）
www.metalsucks.ne
太っている画像など、本人はもちろん
ファンとしても削除してほしい画像も
ありますが、それらの画像もあった方が
親近感がわくかもしれませんね。
太っていようが、デブであろうが、
ステージでのアクションやボーカルは
「アクセル・ローズ」そのものです。
アクセル・ローズには、
いつまでも魅力的ボーカルを
聴かせてほしいですね！
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