不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さんは、
報道カメラマンとしてはもちろん、
テレビ出演や、執筆活動なども
精力的に行われています。
そして、その取材を基にした
独自の語り口調とても魅力です。
この記事は、そんな不肖・宮嶋こと
宮嶋茂樹さんをチェックしたいと思います。
不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹
宮嶋茂樹(みやじま しげき)
日本の報道カメラマン、ジャーナリスト
1961年5月30日生まれ、現在55歳
兵庫県明石市出身
本名より「不肖・宮嶋」という通称の方が
有名ですね。名付け親は、
当時『週刊文春』の記者だった勝谷誠彦さん。
ちなみに不肖の意味は、
(親や師に似ず)おろかなこと
しかし、不肖と付いていますが、
今では日本を代表する報道カメラマン、
ジャーナリストとして活躍されています。
右翼の大物・赤尾敏、オウム真理教・麻原彰晃や
北朝鮮・金正日、世界各地の紛争地域などを
精力的に取材されています。
出身校、経歴
私立白陵中学校、私立白陵高等学校を卒業。
ちなみに現在の白陵高等学校は偏差値73と、
優秀な学校です。
白陵高等学校出身の有名人は、
プロ野球選手で千葉ロッテマリーンズの投手、
田中英祐さん。そして、かつて取材を行った
オウム真理教の幹部もいます。
そして、高校卒業後は、
日本大学藝術学部写真学科入学、同校卒業。
同じ写真学科卒業の有名カメラマン(写真家)は、
篠山紀信、白川義員、大石芳野、平間至、
ホンマタカシ、野口里佳、坂田栄一郎、沢渡朔、
一ノ瀬泰造、高梨豊、深瀬昌久、横須賀功光、
など多数います。
大学卒業後は、
講談社『フライデー』専属カメラマンに就職。
その後、
フリーになり「不肖・宮嶋」として活躍されています。
結婚経験あり
結婚は20代で一度されているようで、
その後は離婚し現在は独身のようです。
やはり、週刊誌のカメラマンだったり、
報道カメラマンだと日本各地での
張り込みはもちろん、
海外への渡航も頻繁です。
やはり、その仕事の影響で
離婚されたのかもしれませんね。
「不肖・宮嶋」の年収は?
カメラマン(写真家)といっても
仕事の形態は様々です。
しかしながら、
アシスタントカメラマン、
会社勤務(専属)カメラマン、
フリーランス、
と大きく分けることができます。
アシスタントカメラマンの場合は、
カメラマン(写真家)に就くか
によってかわりますが、
修行期間ということで、
月収10~15万円ほどのようです。
会社勤務(専属)カメラマンは、
大手の出版社や新聞社の専属カメラマンだと
大企業のサラリーマン並みの収入で、
小さなスタジオ勤務だと
年収300万円からでしょうか。
そして、フリーランスになれば、
それこそ様々で、クライアントとの
契約数や、写真集の出版など1000万円以上、
もしくは億に近い収入を得ることができます。
その反面、仕事がなければ収入は0円。
宮嶋茂樹さんはフリーランスの中でも、
写真集や書籍、写真展、雑誌、新聞などの
執筆や、テレビ出演などでも多忙なので、
億に近い収入でしょうね。
不肖・宮嶋
宮嶋茂樹さんは、保守派の方で、
毎年8月15日は東京入り限りは必ず靖国神社へ、
そして、東京にいない場合は、
各地の護国神社に参るそうです。
そして、自衛隊の撮影も活発で
写真集も出されていたり、
自身も入隊体験をしています。
日本はもちろん、世界各地の取材を、
「不肖・宮嶋」独自の見解で
語ってくれることがとても楽しみですね。
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